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執筆者の写真Noriko Sugihara

夏のだるさ、自律神経がみだれているからかも

だるい…

頭が痛い…

めまいがする…

お腹が痛い…

夏になると、このような症状でお悩みの方、いらっしゃいませんか?



私は毎年恒例で、このような症状になっていました。

身体がだるくて仕方ない…

外に出ると頭が痛い…

冷房の効いている涼しい室内と、暑い屋外、温度差の大きい環境を行ったり来たりしていると、身体は汗を出したり止めたり、熱を生産したり抑えたりをめまぐるしく切り替えなくてはなりません。すると体温調整を司る自律神経がパニックを起こしています。


冷房が強いところに長くいる → 交感神経が緊張

外に出たり家に帰ってくつろぐ → 副交感神経が優位


副交感神経が優位になると血管が拡張して血流が増えるので、

強く冷やされた後に急激に血流が回復することで

だるさ、腹痛、頭痛などの症状が現れます。



いつも強い冷気にさらされていると、この反応が過敏になってきます。




交感神経と副交感神経は振り子のようです。

ちょっとでも寒さを感じると、交感神経が優位になり、強い冷えを感じるようになります。

そして、それに対する副交感神経の反応も大きくなって、だるさやめまい、頭痛、腹痛、食欲不振などの症状が強く現れます。


対策は「身体を温めること」です。

☆冷房の強いところでは一枚羽織る

☆飲みものは冷たいものよりも温かいもの

☆シャワーで済まさずに湯船につかる

☆急に炎天下に出たり、急に冷えた部屋に入ったりすると身体がビックリします。

時間に余裕があれば、エントランスなどで身体を慣らしてから外に出たり、中に入ったりする



私自身、今年の夏は対策をしっかりして、夏バテに負けないようにしようと思っています!




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